MEMBER

CEO

Taro Sado

日本では昔から安らぎと温かみのある木組みの家が愛されてきました。その理由は様々ありますが、住まい手であるみなさんに最もお伝えしたいのは、木組みの家という空間の気持ちよさです。私自身、幼い頃から木組みの家に暮らし、その心地よさを日々実感して生きてきました。その木がもつ力を最大限に引き出すために、私たちは素材にこだわります。厳選した自然素材のみを使用し、適材適所に配置。そうすることで、時間と共に深みを増す美しい木組の家を建てることができます。また、「その人を知ることが家づくりの第一歩」の考えのもと、ご依頼主とは設計と直接関係がないことも沢山お話します。ご依頼主のお人柄や趣味嗜好を理解して、よりご満足いただける提案をさせていただく、それが私たち佐渡建築設計スタジオの家づくりです。

一級建築士

Ichiko Yamada

建築設計を担当しています。新築戸建をお考えの方には、土地探しもお手伝いさせていただいています。住宅は、多くの人にとって一生で一番高い買い物。どんな街に住むか、どんな家にするのか、心配事やお悩みが尽きませんよね。土地探しについては、候補地に何度も足を運び、その場所の日常に身を置いて感じたことを加味して、ご提案させていただきます。新築やリフォームについては、ご家族に必要な空間、ライフスタイルにあった間取りを提案させていただきます。たわいもない会話の中から、ご依頼主がどんな情報を求めていて、どうすればそれにお答えできるのかを常に考えています。より真剣に、より丁寧に、お客さまの思いを設計に反映して、ご満足していただけるような家づくりをご提案させていただきます。

インテリアコーディネーター

Hanako Yamamoto

内装デザインを担当しています。幼い頃、住宅リフォームの番組で、家主が完成した家を見て嬉し涙を流している姿を見て、私もこんな風に人に喜んでもらえる仕事がしたいと、建築の道を志すようになりました。ご依頼主に喜んでいただくために、まずはとことんご要望をお聞きします。他の誰かと同じではなく、その人に合わせたご提案ができるように、コミュニケーションを密にすることを大切にしています。その分、無駄話も多いんですが・・（笑）その甲斐があってか、初めて担当させていただいたご依頼主にとても満足していただき、お引き渡しの際にお手紙までいただきました。そこにはたくさんの感謝の言葉が綴られていて、この仕事を選んで本当に良かったと思いました。これからも、内装はもちろん家具やインテリアの細やかな部分まで、少しでも家づくりのお役に立ちたいと思っています。